中国留学 つれづれなるままに 2018

中国留学していた大学生のブログ。2018年9月〜2019年7月

中国で死にそうになった話


こんにちは!

中国に着いてからちょうど一週間。


今まで旅行で来たこともあるので、カルチャーショックは無く、わりと楽しく毎日を送っている...




...と思っていたのですが、やっぱり体は正直でした。


体調崩しました!!


ある日、日本人の友達と学校から少し離れた街へ観光に行ってたのですが、その帰りの地下鉄で、突然貧血(低血糖?) になりました。


金曜日の夕方、北京の地下鉄は満員。


「あ、気持ち悪いな〜、やばいやばい」


と思っても、その場で座ることはできず、乗り換えのタイミングでベンチに座り、休みました。


一週間で聞き慣れたはずの中国語、中国の匂いが急に不快に感じられて、回復まで時間がかかりました。



友達がいたので、なんとか宿舎まで戻ることができたので良かったですが、1人だったらどうなってたか...





原因


①昼食を食べず、夕方まで遊んでいたから。


数日前にお腹を壊し(原因不明、中国ではよくある)、食欲がほとんどなかったんです。


高カロリーなもの(チョコとか)を少し食べていれば良かった。





②日本で一度、同じようなことがあった。


実は2ヶ月程前、日本で同じように電車の中で貧血になり、倒れたことがありました。



この時はすぐ良くなり、あまり気にしていなかったのですが、今思えば病院に行って薬を貰うべきだったと反省しています。


留学予定の方は、少しでも体の不調があれば、病院に行って薬を貰ったり、対処法を見つけてください。



頼れる人がいない留学先で体調不良になったらどうすればいいか、イメージしておくだけでも全然違うと思います。







まとめ

・手軽に栄養補給できるものを持っていく。(カロリーメイトとか、ウィダーインゼリーとか)


・スープの素とか、あっさりして食べやすいものを持っていく。(わたしはこれに助けられました。)


・持病、というほど重くない体の小さな不調も日本で解決しておく。


・我慢しない。(中国は、駅員さんやボランティアのおばちゃんが多く、すぐに見つけられます。意外と優しく助けてくれます)




面倒を見てくれた友達に感謝。



リポビタンD、売ってたので飲みました。


ご迷惑をおかけしました。


今後こういったことがないように気をつけます!