中国での銀行口座開設
こんにちは!入学して3日後、 中国工商銀行の口座を解説してきました!
中国で快適な留学生活を送るには、中国の口座を開設することが重要です。
理由
①中国ではwechat pay(微信支付), aripay(支付宝)などのモバイル決済が主流なため。
何をするにもこれらが必要。
②国費留学生などの奨学金は、銀行に振り込まれるため。
指定された銀行は留学先の大学によって違うので、学校に聞いてください。
必要なもの
・現地の電話番号
・パスポート
・住所
口座開設の手順
①店内に入ってうろうろする
②銀行の人が声をかけてくれる
③「口座開設したい(我要开户)」と言う
④番号札をもらって、待つ
⑤番号が呼ばれたら、窓口に行く
⑥パスポートを見せたり、サインをしたりする
⑦6桁の暗証番号を決める
⑧カード完成!
めっちゃ簡単です。
全ての手続きが終わると、カードがもらえます。(それ以外の通帳などの書類がもらえないから若干心配。)
新学期が始まるこの時期は留学生が多く、銀行側も外国人対応に慣れています。
私は三菱UFJ銀行のVISAデビットカードを使い、人民元をおろしてから、中国工商銀行の口座に入れ替えました。
UFJのデビットカードは手数料が108円と安いのでおススメです。
日本で中国銀行を開設する友達もいましたが、手続きに1ヶ月かかるし、留学先の最寄りの銀行を開設することをおすすめします。
まとめ
中国に長期滞在するなら、銀行口座を作りましょう!
モバイル決済は直接口座から引き落とされるので、口座の残金が気になりますよね。
それぞれの銀行に、残高が確認できるアプリがあるので、「銀行名+软件or APP」で検索すれば見つかるのでダウンロードしてください。
それではまた!