北京で夜まで飲むなら!眠らない鬼の街、簋街
こんにちは。
北京には簋街という通りがあります。
地下鉄の東直門または北新橋が最寄りです。
深夜まで営業している店が多いことや、「簋」と「鬼」(幽霊の意味)の読み方が似ていることからこの通りは、「眠らない街」、「ゴーストタウン」と呼ばれます。
毎日夜になると、たくさんの人で混み合います。なんとなく千と千尋の豚になってしまう食事シーンを思い出します。
この店は簋街で一番人気の胡大飯店の本店です。
簋街に4店舗もありますが、どの店も行列です。
北新橋から一番近い、通りの始めにある店舗は比較的新しく、内装もオシャレです。
この店の看板メニューはザリガニです。
マーラー味と、ニンニク味があります。
マーラー味は、クセになる辛さで、食べ終わったあとは口が真っ赤に腫れます...
ニンニク味は辛くないです。
簋街には他にも海鮮系のお店がならんでいます。
ザリガニ以外に火鍋の店もあります。
おまけ
行列店での中国語
帮我取个号...番号札をください
要排多久?...どのくらい待ちますか?
前面还有多少?...前にどのくらい並んでますか?
中国では名前を書いて待つより、機械で番号札を発行して待つ店がほとんどです。
だいたい店の前に店員が一人立っているのでその人に人数を言えばOKです。
まとめ
ザリガニの虜になって何度も行ってしまった簋街。地元の魅力が味わえるので、観光の方もぜひ行ってみてください。
北京生活つれづれなるままに 2018 written by kanae
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