15元(250円)で満腹！大学の学食で食べたもの
こんにちは！
今日は北京第二外国語学院の学食で食べた美味しいものを紹介していこうと思います。
大学の学食は本当に広くて、建物の中に沢山の店があり、フードコートみたいになってます。
では、いってみましょ〜！！！
①麻辣烫(マーラータン)
10元
麻辣烫は肉や野菜が入った油っぽい麺。
自分で具材を選べます。
きのこ、野菜、肉、ワンタン、春雨などがサラダバーのように置いてあり、自由にボウルに盛って、店員さんに渡します。
ラー油などの調味料で好みの辛さに調整することができます！
油っぽいですが、少し辛めにすると食欲倍増します。
②水餃子
12元(具によって値段が変わる)
もっちもちの皮の中に、具がたっぷり。
肉の種類は羊肉、鶏肉、豚肉で、野菜はニラ、白菜など日本とほぼ同じです。
日本の水餃子との違いはスープがないところでしょうか。
ここの店の水餃子はスープがなく、そのまま醤油、ラー油につけて食べます。
かなり皮が厚くて、満足感があります。
水餃子は食堂の中でも人気で、出来上がりまでちょっと待ちます。
③凉皮
10元
凉皮は薄くて、横幅が広いきしめんみたいな麺です。
冷たくて、つるっと食べられます。
写真は鸡丝凉皮(割いたゆで鶏肉)
ソースは麻酱(ゴマだれ)です。
さっぱりしてるので、中華料理が苦手な人にもおススメです！
④卤肉饭
9元
台湾名物ルーローファン(ルーローハン)。
甘く煮た豚肉をご飯にかけたものです。
味付けは何となく親しみがあるような。(日本の調味料で作れそうな感じ。伝わるかなあ...)
ここの店の卤肉饭は肉が少ないし、大きくないけど味が本当に私好み！！
さらに好きなおかずを横によそってくれます。
今回はじゃがいもの細切り。
いつか台湾の屋台で食べたいなあと思ってたものが学食でいつでも食べられるなんて感激...
まとめ
他にもたくさん美味しかったものがありますが、とりあえずここまで。
中国各地の料理が楽しめるので、毎日食べることしか考えなくなります。
北京生活つれづれなるままに 2018 written by kanae
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